先輩栄養士インタビュー

入社1年目中村さん・羽垣内さん、3年目石井さん・髙塚さんにききました。

入社3年目のお二人に訊きます。今はどんな仕事を担当していますか?

3年目 石井さん:事務所で病棟とのやりとりを任される役割に取り組み始めています。厨房の中では食事提供の進行管理をしています。

3年目 髙塚さん:私も同様です。また事務所作業をやるようになってから、いくつかの発注を担当するようにもなりました。今日は「ふりかけ」の在庫を確認し、必要分を発注しました。

1年目のお二人は、どんな仕事を担当していますか?

1年目 中村さん:食べられない食材がある方に、その食材を使わない料理を調理しています。あとは、流動食にとろみをつけたりといった仕事もしています。

1年目 羽垣内さん:提供する食事のライン作業で、食札どおりにセットされているかチェックをしています。病棟への配膳にも行っています。

この仕事でやりがいを感じるところは、どんなところですか?


羽垣内さん:入社して間もなくの頃できなかったことができるようになっていくことでしょうか。一回失敗したら2回目は同じ失敗を繰り返さないようにしていくことで、3ヵ月を越えた頃からできることが増えています。

中村さん:禁食(アレルギー食材などを代替除去した献立)の味付けが上手くいったときは、「よしっ」て感じですね。最近では、白身魚のゆずみそがけがうまくいきました!あとは配膳車を病棟に運んだ時に、患者様から「おいしかったよ」と言われた時はやっぱりうれしいですね。

患者様の声はチカラになりますね。

石井さん:3年目になって厨房業務だけでなく事務所に入る仕事が増えて、厨房の中だけではわからなかったことが見えてくる感覚がやりがいになってます。「先輩がやってたのはこういう理由があったんだ」とか、気づくことが楽しいです。

髙塚さん:経験を積んだことで、栄養士としての禁食作成や検食チェックだけではなく、厨房全体を見られるようになって、見えなかったものが見えるようになってきたことですね。

石の上にも3年ですね。1年目のおふたりが“たいへんだ”と思うところは、どんなところですか?

中村さん:時間配分ですね。提供時間までに間に合わせるために時間を配分していくのですが、いつもバタバタしてしまいます。

羽垣内さん:個別対応のお食事を用意する時に、事前に調理師さんたちに伝えることが大変です。忙しい中で、どうやって伝えれば間違いなく伝わるのか苦労しています。

髙塚さん:真空調理手順や再加熱手順への関りを何度も繰り返して実践していくうちに、調理師の作業組み立てが理解できるようになるはずなので、努力を継続することですね。

戸田病院栄養課の特徴はどんなところですか?

石井さん:世代の近い先輩がたくさんいるので、いろいろなことを吸収しやすいところですね。こんなにたくさんの同年代の栄養士が一緒にいられる職場は、なかなか無いと思います。

髙塚さん:そうですね。私は一年目はなかなか慣れなくて苦労しましたが、2年3年とステップアップしていく中でじっくり成長できた実感があります。同年代で励ましあえる環境でしょうか。続けているうちに見えてきます。

就職して役にたった学校の授業はありますか。

中村さん:特別食の種類を理解するのに、糖尿病の食事やエネルギーコントロール食の知識が役に立ちました。

髙塚さん:私は「給食管理論」だったと思いますけど、“食材や器具は床から60㎝以上離して保管する”みたいなことを、「あ、これ勉強したなぁ」と思いだしました。

最後に、就職活動中の学生たちにメッセージを。

羽垣内さん:病院の栄養士は想像していたとおり大変な仕事でした。でも人の役に立っている実感がもてる良い仕事だと思います。

中村さん:やりがいのある仕事です。一緒にがんばりましょう。

ありがとうございました。

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